就活生必見!面接に意外な落とし穴?面接官の意図と対策方法とは
スポンサードリンク
はっきり言います!
面接は始まる前に99%終わっている。
これからの就活をしていく中で一番気になるところはやはり、企業は人間のどこを見て採用するのか、
また面接に受かるためにはどのように対策すればいいのかが気になりますよね。
それを人間の心理学でまとめ、さらに今日からでも出来る対策方法をお教えします。
この方法を知るのと知らないとでは確実に合否が分かれます。
また、面接の前、どうしても緊張や不安で自分をアピールできないのではないかと不安に思う方!
是非見てください。
スポンサードリンク
<面接は始まる前に99%が終わっている>
皆さん 面接官はあなたのどこを見て判断すると思いますか?性格?学歴?やる気?
過去の実績?
それとも将来への期待度???
企業の人事管理の方はこのように言っていることが多いです。
「我が企業は人間を総合的に判断し、この企業に合っている人物、また将来的に活躍できるのであろう人物を採用しています」と・・・
だったの10分〜20分の面接でこれらを判断できると言っているんです。
しかし残念ながらこれらは間違っています。
心理学で見ると人は100%好感度だけ見ています。
(学歴による足切りは別ですが・・・)
10分から20分で人間の性格を見通すにはアメリカの中央情報局(CIA)でも難しいと言われています。
一般人がこのように判断するのは無理です。
なので就活生の皆さんは好感度の上げ方を知らない限り面接では他の人より不利です。
逆に好感度の上げ方を知っている人間は有利に働くでしょう。
つまり面接の対策として、最大の課題は好感度上げです。
インターン?、資格? そういうものは後から肉付けされるだけです。
面接の対策として最大の課題は好感度を高めること
ではどのようにして好感度を上げるべきか?
それを話す前に人間は人のどこを見ているのかを知りましょう。
人間は人を見てから、印象で判断するまでの時間は何分だと思いますか?
たくさんの人は相手と少しおしゃべりしてみて印象が決まると思う方が多いのではないでしょうか?
だとしたら20分〜30分??
実は人間は人を第一印象で判断する時間はなんと千分の数秒だと言われています。
つまり見た瞬間判断するわけです。
上で「面接は始まる前に99%は終わっている」と言ったのもこのような理由があるからです。
しかし、最初は印象が良くなくても話してみれば「こいつ以外といい奴だ」と思う人っていますよね。
でも、そういう人は中身を判断されるまでには時間がかかります。
15分から20分しかない面接で一番有効に自分をアピールできる方法は見た目でも会話でも好印象を与えることです。
では「見た目で好印象の与え方」と「会話で好印象の与え方」の2つのテーマに分けて説明したいと思います。
見た目で好印象の与え方
見た目で好印象の与え方を3つご紹介したいと思います。
1、身長が高いほど出世率が高い。
男性に最も影響されます。
残念ながら人間は身長が高ければ高いほど能力があると判断します。
実際に身長180cmと身長165cmの人では生涯賃金がなんと2000万円の差があると言われています。
また
同じ人を学生だと人に紹介した場合と
教授だと紹介した場合では教授だと紹介した時の方がなんと学生だと紹介した時より4cm高く見えるそうです。
それくらい人間は身長で他人を印象付けます。
しかし、生まれつきのものは変えることができません。
でも自分の努力で改善できる部分はあります。
(1)背筋を伸ばす
背筋を伸ばすだけで全然印象が変わります。自信があふれるように見え印象も良くなります。
今、自分の姿勢が悪いと思った方、このまま面接に行けば身長だけで他の人に負けますよ。
面接の時だけでもいいので姿勢を良くして面接室に入りましょう!
そして、座った時にも姿勢は良くしましょう!
また、背筋を伸ばしただけでなんと判断力が上がり、ポジティブになり、説得力もアップします。
これで圧迫面接でもある程度返せるでしょう。
これからの生活でも意識的に変えましょう。
(2)身長を高く見せるアイテムを購入する
今の時代に最も財産となるものは時間と判断力です。この二つがないと今の時代にはついていけません。
短い時間で的確に判断する。
見た目も同じです。
筋トレなどである程度は改善されますがどうしてもダメな時には思い切って自分に投資しましょう。
身長を高く見せるなんてプライドが許さない?
判断力がそういうプライドなんかに影響される方は一生、自分のプライドで暮らせばいいんです。
変わりたい方は是非プライドを捨ててください。
今の時代に一番の邪魔者はそういう昔からの概念やプライドです。
新しいものにどんどん変化するこの時代についていくためには面接の時だけでいいので自分に投資しましょう。
ではご紹介します。
・シークレットインソールの利用
これは靴の中に入れるアイテムで大体5センチまで高く見せることができます。
・髪の毛のボリュームを多く見せる
これも有効な方法でジェルとかのワックスよりもクリームとかのワックスを利用することをお勧めします。
1cm~3cmまでは高く見せることが可能です。
・パンツはスキニーかテーパード
やっぱり下半身を細身のパンツを履くことでスリムかつ身長が高く見えます。
また私服で面接行かれる場合は暖色系よりもネイビーなどの寒色系の色の物を着用しましょう。
そっちの方が身長を高く見せる効果があります。
2。太っているほど印象は良くない。
自分の体に自信のない方、どうしてもこう思いがちです
「企業は人間を見た目で判断しない、中身で判断するんだ」と自分で正当性を作ります。
またひどい場合は面接に落ちても「人間を見た目で判断する企業なんか入らない方が良いんだ、落ちてよかったんだ」と
そう思いたい方は一生面接に落ちて下さい。
残念ながら人間はほとんど第一印象で決めているので例え同じスペックの人でも太っている方は取りません。
今すぐにダイエットして下さい。
間にあわないと思う方はこのダイエット方法を実践して下さい。↓
私はこれで1ヶ月で12キロも痩せ、4ヶ月で19キロ痩せました。
3、体のバランスが大事
これは上のダイエットにも関わりますが、
人間が最も「こいつ仕事できそう!能力ありそう!」と思う人間の体のバランスが存在します。
この黄金の比率をご紹介します。
女性の場合
女性の場合は就活に向けて闇雲にダイエットする方がいらっしゃいますが実は少しぽっちゃりでも見た目を良くする方法があります。
それは、バスト、ウエスト、ヒップのバランスが10:7:10になることです。
つまり、ある程度太っている方でもこの割合を頑張って作れば痩せている方より印象が良くなるわけです。
男性の場合
男性もこの黄金の比率があります。
肩幅とウエストが10:6になることです。
これもある程度ポッチャリでも印象が良くなります。
試してみて損はないはずです。
ただし、太っている方はこの比率を作ることは大変つらいです。ダイエットよりもつらいでしょう。
そういう方は先にダイエットを実践してください↓
3.目を見る
よく話すときに目を見てくださいと言っている方が多いですが実は方法によっては逆効果になる可能性があります。
適切な方法をご紹介します。
確かに目を見ながら話すことで説得力も上がりますし能力が高そうに見えます。
しかし、就活生の中には目線を反らさずにずっと面接官を見る方がいらっしゃいます。
それをした場合面接官には2つのパターンがあります。
面接官が目をそらす、もしくは面接官もずっと見てくる。(当たり前ですが・・・)
これをちゃんと見分けることが大切です。
(1)面接官が目をそらす場合
人間はずっと目を見られた時、無意識に目をそらす方がいらっしゃいます。
その理由は自分のボロが出そうでそらす場合が多いです。
例えば男で多いのが嘘をついた時にずっと見られると目をそらしたくなるとかですね。
面接官が目をそらした時、心の中で勝った!!と思ってどんどん目を見て話をしてください。
そうすることでその面接官はあなたを能力ある人だと判断する場合が多いです。
(2)面接官がじーっと見てくる場合
目を見て話をする時に面接官がじーっと自分の目を見てきたとします。
これには注意が必要です。
人間は目で無意識に人を支配しようとするのでこのようはタイプの人は支配力が高いです。
にもかかわらず、ずっと目を見て話したりすると印象がより悪くなる可能性があります。
このような場合は時々目をそらしたり、もしくはもっと説得力が上がる言葉を選んで話しましょう。
そういうことでこのようなタイプな人でも対策できます。
以上で見た目で好印象の与え方でした。
いかがだったでしょうか?
このような方法は心理学の中でもよく使われる方法なので
もしかしたらすでにわかっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、知っているのと実践してみるのでは全然違います。
一番怖いのは知っているからと言ってやらない人が結構多いことということです。
これを知っている病と勝手に言いますが、浅い知識をいっぱい詰め込んで分かっているふりをする。
しかしながら実際は何も出来ていない。
自分がこう言うタイプの人間だとしたら今すぐに性格を直しましょう。
これほど怖い病気はありません。
チャンスをどんどん失ってしまいます。
ビジネスもそうです。
これ稼げるよ〜簡単に稼げるらしいよ〜
みんなが知っている事実だと頭では分かっていながら実践しない。
一番のチャンスはみんなが知っているがみんながやらないものをやった時にチャンスは訪れます。そして、成功します。
是非上で紹介したやり方を今すぐに実践してみてください。
次の記事では「会話で好印象の与え方」について書いております。
見た目と同じくらい大事なのが中身です。
面接では短い時間で自分をアピールし、印象を残さないといけません。
そのためには闇雲に就活に役立つフレーズや、本を読んだからと言って役に立ちません。
私から言わしてもらうとそれほど時間の無駄はありません。
なので是非次の記事をみてください。↓
就活生必見!面接中絶対にしてはいけないNG行動4つ!その注意点とは