松坂大輔「肩は大丈夫」次回登板は？成績と放送日程
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ソフトバンクの松坂大輔投手が14日、ウエスタンの阪神戦で１ヶ月ぶりの実戦登板しました。
リリーフとして１イニングを１安打無失点。２死から上本に２塁打を許したものの後続を断りました。
この日、直球の最高速度は143キロ。
松坂投手は「今日は１イニングなので、これからイニングを増やす中で質にもこだわっていきたい」と話しています。
注目は１軍復帰ですが手術した肩状態もあるので登板の前後は肩の状態を見ていくとのことで、時期は未定。
また、3月には西武とのオープン戦で松坂自身が事前に肩の不調を訴えたため、２イニングでマウンドを降り、歩みがストップ。
今回の阪神との登板も前日や当日の状態ありきの慎重を期したものであり、今後は登板を増やしていく方針だということですが、肩の調子もあるので、本人次第では当日キャンセルも十分にあり得るとのことです。
そして、本日 松坂投手は筑後のファーム施設で調節。
本人は「肩は全然大丈夫です」と話しています。
次回の20日のウエスタン・中日戦に選抜登板することが内定しましたが、やっぱりファンとしては肩が心配ですね。
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