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仕事の疲れ明日に残さなず成功を手に入れる方法3選(その2)


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仕事がしんどい。仕事が疲れる・・・などなど思う方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そういう仕事で疲れないための方法を3つのお題を中心に説明したいと思います。 本日は(その2)のお題について説明したいと思います。

 

その1はこちら

仕事の疲れ明日に残さなず成功を手に入れる方法3選 - H-NEWS!

 

 

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2.心配事をリセットする方法

 

前回はどういうことで仕事が疲れるのか、そしてそれの防止策について説明しました。

 

今日は心配事をリセットする方法について説明します。

 

人間は心配事を貯めると、ワーキングメモリーと言って

 

物事を解決するために短期的な記憶を貯める部分が不安な気持ちでいっぱいになり

 

大事な新しい目の前にあるのにもかかわらず、それを処理することができなくなります。

そうすることで不安を感じ、再びワーキングメモリーが埋まり・・・

 

という悪の無限ループに陥ります。

 

つまり、疲れないため、成功を手に入れるためには心配事をリセットして、ワーキングメモリーを空にしなければいけません。

 

その方法を2つご紹介します。


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リセットするには

1、心を落ち着かせる方法
2、心配事を脇に置いて深く眠る方法

 

があります。

 

まずは1から説明します。

 

それは、約3分間あなたが現在感じている感情を紙にびっしり埋まるまで書き続けることです。

 

これは非常に効果があって、ぜひ今やってください。

 

たとえ、あなたが現在何かモヤモヤしていても、それを頭の中でコントロールしようと思っても絶対にできません。

 

なぜなら、人間は感情を考えるだけでは絶対にコントロールできないからです。

 

これらの感情を紙に書き出すことで、前頭葉があなたの感情を分析するので、そこでやっとあなたがコントロールができる感情となるのです。

 

紙に書くことで、心の中では思ったよりも、実際はそんなに怒っていなかったり、そんなに落ち込んでなかったりすることがあります。

 

これが大事で、つまり感情をコントロールしている状態です。

 

また、感情を全部紙に書き出すことでワーキングメモリーが空になり、目の前の大事なものが見えてきて、成功を手に入れる確率が上がります。

 

2、心配事を脇に置いて深く眠る方法

 

よくあるのが心配事があると寝る時にそれぱっかりが気になって気づいたら、もう既に3時とかないですか?

 

つまり、寝る前に心配事をすることで眠りが浅くなり、翌日の仕事のパフォーマンスが落ち、さらにそれが原因で心配事が増えたりします。

 

これを解決するためには心配事を脇に置いて深く眠るしかないです。

 

そのやり方とは

 

寝る前に心配事の解決策を3つ紙に書いて枕元に置いて寝ることです

 

そうすることで脳に解決策があると思わせることができ、脳を休ませることができます。

 

よく解決策が見つからないという方がいらっしゃいますが、未来に起きることなんて解決策が無いに決まってます。

 

とりあえずでいいですから、3つ書いて、枕元に置いて寝ましょう。

 

そして、翌日それを実践してみましょう。

 

以上で心配事をリセットする方法でした。

 


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