トップ社長の簡単な人脈作りの方法とは?これであなたも頂点の人間になれる4
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前回の記事では世界の中では何種類の人が存在するのか、そして、いわゆる人脈がすごいと言われるトップリーダーはどの部類に入るのかについて述べました。
そして、ギバー、テイカー、マッチャーが他人に物を与えるときの目的の違いについても少し触れました。
またトップギバーがいかにすごいのか、そして、なぜトップギバーにならないとダメなのかを説明しましたね
記事は1番から順番に見ていくことをおすすめします。
今回はトップギバーは人間関係、そして人脈においてどのように行動するのか、
そしてどのように行動することで初対面の方に印象を与えるのかを心理学に触れながら説明します。
トップギバー達はなぜ報われることが多いと思いますか??
報われる。つまりビジネスにおいては新しい商売が手に入るという意味でもあります。
それはトップギバー達はゆるいつながりを大事にしているということです。
みなさんはゆるいつながりと強いつながりどっちが自分に利益を持たしてくれると思いますか?
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それはゆるいつながりです。
強いつながりが利益を持たしてくれると思いがちですが
強いつながりは相手のことが分かりすぎているためもし、GIVEしてもそこまで印象が強く行き渡らないです。
つまり、自分に利益を持たしてくれるのはゆるいつながりです。
ゆるいつながりの人に何かをしてあげた時に相手は喜ぶだろうし
より、あなたとつながりたいと感じます。
たとえば、初対面の人と会話し
最後に小さいプレゼントもらうと嬉しくないですか?
それが、たとえば、あなたがいつも使っている万年筆のインクであったり、付箋であったり、ホッチキス、
それらを新品でもらうと小さいプレゼントでありながら嬉しいし、相手の事も覚えることが出来ます。
でも、強いつながりの人にはご飯をおごっても別にそこまで印象が強く無いわけです。
では、詳しくどのようにしてゆるいつながりを増やすのか、
大体の方はゆるいつながりはどこかであるはずです。
合コンであったり、何かセミナーの場であったり、食事の場であったり
ほとんどの方はその場の関係だけで終わってしまっているということです。
大事なのは<リコネクト>です。
再度繋がることです。
いまはフェイブックなどのSNSがありますので有効に活用すれば、昔の友人などとも簡単に連絡取れます。
ではゆるいつながりでどのように自分を印象づけるのか。
それは、他の人がしない事をすることです。
たとえば、褒めることに関しても
そのネクタイ似合ってますねーと言っても本人は何も思いません。
なぜならお世辞だとわかっているから。
しかし、その時にはネクタイのことに触れずに色や特徴をメモし
リコネクトの時に
今日のネクタイも似合ってますね。
前回は、青色で夏ぽくてそれもすごく似合ってましたけど
今回のネクタイも茶色で渋い感じですごく似合ってますよ!
と褒めると一気に説得力が上がるし、言われた本人にも強い印象を残すことができます。
ちゃんとこの人は見てくれているんだと感じ印象が良くなります。
やる事と言えば初対面の時に名刺などに特徴をメモして、リコネクトの時に取り出すだけですから、難しいことではありません。
情報をあつめる。
その人の業界や、仕事を詳しく聞き情報をあつめる事で
もし、他の人から依頼があった時にその方に聞ける訳です。
つまり、再度リコネクトも出来、依頼者からも信頼され、一石二鳥です。
一番大事なのはゆるいつながりをいかに保ち、そして、どうリコネクトをするのが一番大事です。
そうすることで、あなたは他人から助けられる人になれるし、信頼される人になります。
いざ、独立した時にも助けてくれます。
トップギバーになることでビジネスにおける人間関係がほとんど解決できます。
次の記事はこのシリーズの最後になります。
できれば周りにトップギバーの人たちにしたいですよね。
そういう時のトップギパーとテイカーの見分け方について説明します。