ストレスが体に悪いと思うこと自体が体に悪い!簡単な解消法とは
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<ストレスは体に良い!?>
みなさん毎日ストレスを感じていますか?
毎日朝起きて1時間も経たないうちに電車に揺られながら出勤。
そして、訳のわからないお客さんの機嫌に合わせ、時には上司に叱られ、強度なストレスを感じているのでしょうか?
もしかすると、そういう方以外にも子育てに悩みを持ち、ストレスを感じている方もいらっしゃると思います。
これを見て「あ〜ストレスが最近多いんだよな〜・・・」って思ったあなた!
もしかしたら死亡率が43%上昇しているのかもしれません。
ストレスは体に悪いです。ストレスが体に悪いと自覚したら・・・・
ストレスは「ストレスが体に悪い」と思うと本当に体に悪くなります。
しかし、捉え方次第ではストレスは自分を変える大きなチャンスです。
ここではストレスを利用して健康な生活や真の自分を見つける方法をご紹介します。
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まずストレスを感じてしまうと2つのホルモンが体から出ます。
1、コルチゾール
2、DHA
名前はどうでもいいですがストレスが悪いと感じると体からはコルチゾールが多く分泌されます。
そして、死亡率が43%上昇し、これによってアメリカでは年間2万人が死亡しています。
これはガンや脳卒中、心臓病で死亡する人数よりもずっと多いです。
ではどのようにすればストレスを味方にできるのか
説明します。
よくこんなこと聞いたことありませんか?
人間はストレスを全く感じないことがない!
そうです。お腹がすく!これもある意味ストレスです。
このストレスが強度になればなるほど自分を成長させるチャンスとなります。
実際に人間の幸福度に関するある研究では人間はストレスがないと幸福度は低いという研究が出ています。
つまり、幸福度はストレスを感じそれをどう乗り越えるか、そして乗り越えた時に幸せと感じるのです。
<ストレスで寿命が延びる?>
先ほど上でも述べたようにストレスが体に悪いと感じると死亡率はなんと43%も上昇します。
しかし、考え次第では寿命が延びます。
よく年をとってみなさんは健康に気をつけますよね。
食事制限したり、ダイエットしたり、栄養剤飲んだり、そして運動したり・・・
しかしこれらはせいぜい4年ほどしか寿命をのばすことができません。
しかし、ストレスを次で説明する方法で捉えることでなんと寿命が7年延びるという研究があります。
すごくないですか?
つまり、ストレスを次で説明する通りに捉え、さらに運動や食事制限で健康に保つことでなんと合計11年の寿命が延びます。
これで今までのストレスのイメージが少しは変わったのではないでしょうか。
ではストレスの考え方について説明します。
<ストレスを感じることで自分の本当に大事にしているものが見える>
ではみなさんはストレスを感じた時にどのように心の中で思いますか??
イライラしたり、不安になったり、時には緊張したりしますよね。
でも次のように捉えることでストレスは自分を成長させるチャンスに変えることができます。
まずストレスを感じると何かしら体に反応がありますよね。
それをご自身で認識する必要性があります。
そして次のステップに移ります。
これがすごく大事です。
ストレスを感じる。つまりそれは自分の大事なものが脅かされている証拠です。
例えば、仕事などで思わぬ残業依頼があった場合ストレスを感じたとします。
でもそれは自分の大事なものが脅かされて証拠なのでそれが何なのかを考えます。
私の場合は副業の時間を大事にしているのでそれが脅かされているのでイライラします。
人によっては異なりますがこのようにストレスを感じるということには理由があります。
つまり、ここで初めて「あっ、自分はこれを大事にしているんだ!」と初めて気づくのです。
このようにストレスは状況に応じて自分の大事なものを見つけるセンサーになるわけです。
そして、次のステップに移ります。
ではこの自分の大事な物を守るためにはどのように行動するべきかを考えます。
私の場合は副業に時間を大事にしているのでより早く仕事を終わらすか、
もしくは少し時間がかかっても電車に座れるように路線を変え、電車で副業をすることで大事なものを守ることができます。
この最後のステップがとても大事でこれを達成するとストレスは大きな達成感に変わります。
そして自分を成長させることができます。
このステップを必ず実行してください
ストレスを受ける→ストレスの認識→脅かされるであろうものを特定する→対策する
<ストレスを自分を変えるチャンスに変える>
上で説明したようにストレスの捉え方を変えることでストレスが怖くなくなります。
そして、ストレスを受けたとしてもそれは自分に大事なものを見つけるセンサーとなりますのでむしろ良いものです。
このようにストレスを対処することで、自然的にポジティブになり、自信がつき、緊張もしなくなります。
また、自分を客観的に見ることができるため悪いところも直すことができます。
<ストレスを自分の強みに変える>
以上でストレスの捉えかたでした。ここまで読んでくれたあなた!
少しはストレスのイメージが良くなったのではないでしょうか?
今までのストレスの対処の方法としては
ストレスをどのようにすれば受けないのか
どのようにすればストレスを解消できるのか
などの方法でしかありませんでした。
つまり、この時点でストレスは悪いものだと捉えているのです。
しかし、そのストレスを自分を成長させる要素として認識することで人生はもっと良くなるだけでなく、
イライラを他の人にぶつけ人間関係を壊すようなこともないわけです。
そして「ストレスを感じる〜嫌だな〜」から「よっしゃ!!ストレスを感じてきたぞ!」と感じるようになります。
以上でストレスを味方にしそれを力に変える方法でした。
今までのみなさんは<ストレスを受ける→ストレスの認識→脅かされるであろうものを特定する→対策する>このステップの第2番目しか認識できていなかったんです。
つまり、なぜストレスを感じるのかを特定せず、その対策方法もしてないので、また同じ状況になると再びストレスを感じるのです。
是非、ストレスを感じた時には上で述べたステップを実践し豊かな人生にしてください。
そうすることで幸福度も間違いなく上がるはずです。